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THE BOW BAR(札幌)~天使の誘惑~
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      "天使のようなグラッパ"職人ロマーノ・レヴィ氏が亡くなったのが昨年5月。
      今や彼の手書きラベルのグラッパを手に入れるのは、少々勇気が必要だ。生きている頃から“幻の”
      と形容された彼のグラッパをボトルで入手するのは、庶民には殆ど幻となってしまった。生存中に買
      い求めた我が家の3本の”ロマーノ・レヴィ”も、コルクが開くことは無いだろう...。
      
    ▼アンジェロ・ガイアのヴィナッチャで造った”ロマーノ・レヴィ”
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      初めてThe Bow Barを訪れて驚愕したのは、壁一面の”ロマーノ・レヴィ”。その数300本以上。
      オーナーでバーマンの本間氏がコツコツと集めたものだ。なにせ流通ルートに乗らず、直接、爺さんの
      所に買いに行かないと手に入らない。しかも、誰が買いに行っても一日一本しか売って貰えないシロ
      モノ。現地のエノテカでも店頭に並ぶことは少ないと言う。本間氏が最初に彼の蒸留所を訪れた時
      には、直接、黙って一本手渡され、ラベルは選べなかったとか。

    ▼Uomo Selvatico ウォモ・セルヴァティコ
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      ラベルには“Uomo Selvatico”( ウォモ・セルヴァティコ=野生の男)の文字が...。
      ロマーノ・レヴィ自身のことだとか。

    ▼バルバレスコのヴィナッチャで造った”ロマーノ・レヴィ”
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      同じ村のDOCGバルバレスコのヴィナッチャを蒸留したもの。

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      '70年代~様々な種類の”ロマーノ・レヴィ”を揃えている。ハーブ入りや色のある物、無い物、樽の
      違いなど天使の誘惑は尽きない。

    ▼Donna Selvatica
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      70年代後半から描き始めたドンナ・セルバーティカのラベル。
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      ドンナ・セルバーティカのコレクションも沢山ある。滲んだインクに哀愁が漂う。

    ▼MARIANNA1988
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      レアなボトラーズ物の”ロマーノ・レヴィ”。アルコール度数60%と高いが、品のある味わい。

    ▼”ロマーノ・レヴィ”を熱く語る本間氏
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      バーの楽しみの一つはバーマンとの会話にある。現地で、自身の目で選び抜いた酒の話しを楽しく聞か
      せてくれる。毎年買い付けに訪れるイタリアでは蔵元、コレクターを廻り垂涎の一本を探し出す本間氏。
      ボトル一本一本に物語りがあり、それがグラスに注がれる。

      THE BOW BAR
      札幌市中央区南4条西2丁目7-5 ホシビル8F
      011-532-1212
      19.00-03.00

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by gitanes_1964 | 2009-12-24 00:28
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